純ジャパ in SILS
こんにちは!
今回は「純ジャパでもSILSでやっていけるのか」について紹介します!
純ジャパとは?
純ジャパとは「純粋×ジャパニーズ」の略で、「海外での生活や長期留学などの経験がない日本人」といった意味でSILSで使われています。
ふなちゃんはSILSに入ってから純ジャパという言葉、自分が純ジャパだということを知りました笑
純ジャパでもSILSでやっていける?
授業のほとんどが英語で行われるということで、授業についていけるか心配、と純ジャパ受験生は思うのではないでしょうか。ふなちゃんも入学前は本当に不安でした!
が、「純ジャパでもSILSでやっていけます!!」
その理由として、学部の語学サポートがしっかりしていることが挙げられます。
語学サポート・授業
SILSでは、レベル別*のAcademic Writingという必須の授業があります。20人ほどの少人数クラスで、英語での論文の書き方を1から学びます。この授業で学んだことを土台にして、普段の授業・留学先でレポートや論文を書いていきます。
また、選択科目として、Speaking, Presentation, Listening, Readingそれぞれに特化したIntensive Englishの授業もあります。ふなちゃんは1年生の時にListening強化の授業を選択したのですが、これも20人ほどの少人数クラスで、和気あいあいと楽しい授業でした!
このように、英語での授業以外にも、語学サポートの授業が充実しています!
*入学前に受けるTOEFL ITPとライティングのテストの点数に応じて、Academic Writingのクラスが割り当てられます。
純ジャパふなちゃんの4年間
ここで、ふなちゃん自身の、SILSでの純ジャパ生活を振り返って思うことを書きます。
正直、入学当初は初めての英語での授業や課題に圧倒されました。授業中に、留学生・帰国子女が流暢な英語で発表していて、肩身の狭い思いをしたこともあります。中学高校と英語が得意で学年トップだったのに、SILSに入った途端、天狗鼻をへし折られる感覚でした。
ただ、ふなちゃんとしては、ここが頑張りどころだと思います!「純ジャパだから〇〇は無理、できない」と悲観的にならず、むしろ、「純ジャパだからこそ、英語頑張らなきゃ!」と捉えて、頑張ることが大切だと思います。実際、ふなちゃん、悔しさをバネに努力して、Dean's List (学内成績優秀者リスト)に選出されました。ふなちゃんの他にも、受賞した純ジャパの友人が結構います!
要は、自分次第です!SILSには上記の通り、英語力強化の授業もありますし、普段から英語を使う機会が多いです。SILSという国際的な環境をぜひ有効活用してほしいです!純ジャパであろうとも、「SILSに入れたこと自体、SILSでの授業についていけると保証された」くらいの感覚と自信を持ってください!
まとめとしては、
確かに、純ジャパ in SILSは大変だけど、努力次第でなんとかなるよ!
ってことです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!