ふなチャンネル

純ジャパがSILS入学、シンガポール留学した話をまったりと書いています。

Why SILS?

こんにちは!
今回は、早稲田大学国際教養学部(SILS)の特徴を紹介しながら、
「どうしてSILSに入学したか」について書きます!

ふなちゃんの大学選びの軸

  • 英語が好き
  • 留学がしたい

単純な理由です。笑
ふなちゃんは中学1年生の時に英語を学び始めたのですが、とにかく英語・英会話の授業が楽しかったのです!英語で海外の人と話すのおもしろい!異文化学ぶの楽しい!と感じてから、英語の勉強を頑張りました。
受験生時代には、特に大学で学びたい分野はなく(よく知らなかった)、「英語を勉強したい」・「留学したい」という軸で大学選びをしました。
そうすると、SILSや秋田の国際教養大学(AIU)や同志社大学のグローバル・コミュニケーション学部がヒットしたのですが、最終的には早稲田の雰囲気に惹かれて、SILSを選びました笑

SILSの特徴

英語「で」学ぶ

SILSでは9割の授業が英語で行われます。英語「を」ではなく、英語「で」何かを学ぶ学部なのです。リベラルアーツの学部で、1・2年次は幅広く、3年次からは専門的な分野を英語で学ぶカリキュラムとなっています。じゃ、何が英語で行われないのかというと、語学の授業や日本語での演習などです。それ以外は英語でのレクチャー・ディスカッション・プレゼン・レポートが課されます。入学前にシラバス(講義・授業概要)が全て英語で書かれているのを見たときは、ふなちゃん失神するかと思いました笑

というように、SILSは日本にいながら、海外の大学で学ぶような感じで、4年間英語を叩き込まれます。笑 

1年間の留学が必須

もう一つ忘れてはいけないのが、1年間の留学が必須(日本語を母語とする学生)*であることです。早稲田大学の海外協定校は700校以上あり、その中から選択できます(英語スコアや学内GPAなど要件を満たす必要あり)。留学中の単位がSILSの卒業単位として換算されるので、1年間留学して4年で大学を卒業できます!(けっこう日本の大学では珍しいらしい方です)留学といっても、語学・交換留学・ダブルディグリー(日本と留学先どちらの学位も取れる)など種類も、国・地域も人それぞれで、選択肢が広いのが特徴です。ふなちゃんは、シンガポール国立大学へ1年間交換留学をしていました!

というように、留学したい勢にとってはこの上ない環境が整っています笑

*残念ながら、2020年度(2019年度入学者)は、コロナの影響で留学が卒業要件から外されました。2020年度以降の入学者については、学部ホームページを参照ください。

 

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留学先のオリエンテーションにて



以上がざっくりとしたSILSの特徴とふなちゃんがSILSを選んだ理由です。
まとめとしては、

SILSは、英語「で」何かを学びたい・留学したい方にオススメです!!