Why NUS? Why Singapore?
こんにちは!
今回は「シンガポール・NUSへ留学した理由」と「留学前の目標を達成できたのか」
の2つを書いていきます!
①世界トップレベルの大学に挑戦したい!
この気持ちが大きかったです笑
当時、ふなちゃんは純ジャパコンプレックスがあり、「純ジャパでもやればできる」ことを証明したく、当時アジアのトップ大学(Asia University Rankings 2017 | Times Higher Education (THE))であったNUSを志望しました!単純です笑
また、NUSに留学していた先輩が知り合いにいたのも影響が大きかったです。「あの先輩、アジアのハーバードに行ったらしいよ」と風の噂で聞き、
「え、何それ笑」となり調べていくうちに、志望度が上がり、目指すようになりました。
②シンガポールの異文化・多様性
2つ目は、どちらかというと、シンガポールへの留学理由です。
言語:ふなちゃん、第2外国語が中国語で、留学中に英語と中国語どちらもマスターしようと欲張っていました笑
そこで、英語圏かつ中国語圏でもあるシンガポールがヒットしました。
多様性:海外への駐在経験・長期留学経験のなかったふなちゃんにとって、多民族国家であるシンガポールは非常に魅力的でした!
シンガポールはChinese, Malay, Indian, Othersが共存している多民族国家です。
「面白そう、視野が広がりそう」という気持ちから、シンガポール留学を目指しました。
以上がシンガポール・NUS留学を目指した理由です。
こうしてみると、結構憧れから志望した感じですね。笑
留学前の目標は達成できたのか⁉︎
①世界トップレベルの大学へ挑戦については、
留学を実現させて無事終えたので、達成したことにしましょう笑
ということで、
②英語と中国語をマスターする
③多様性を体感して視野を広げる
を実際に達成できたか、検証していきます。
②英語と中国語習得については△ですかね、、
まず英語についてですが、
TOEICスコア800点代前半(大学1年生時に受験)→900点代前半(帰国後受験)と
100点以上スコアアップすることができました!
現地の独特な英語であるシングリッシュ(Singlish)に毎日触れていたことや、課題であるreadingのおかげもあり、かなり英語力に自信をつけることができました。
ただ、中国語については、日常生活レベル程度で終わることになってしまいました、、
と言うのも、想像していたよりもシングリッシュに苦戦してしまい、中国語は後回しになってしまいました。中国語を使うのは、中国語の授業と、たまに食堂でご飯を頼むときに限られました。
留学中にもう少し頑張ればよかったと、留学後少し後悔することもあります笑
*ただ、これはふなちゃんのケースであって、実際にシンガポールでは英語(メイン)や中国語(ローカルのおばちゃんおじちゃんetc)を使う機会があります!
ですので、英語と中国語どちらも学びたい・触れたいと思っている方にとっては、シンガポールは良好な環境だと言えます!
ローカルな市場やフードコートでは中国語がメインなことも
英語と中国語どちらも使われています
③多様性を体感して視野を広げるについては◎です!
留学していれば当然かもしれないのですが、
特に「海外(特にアジア)から見た日本のイメージ」に触れる機会が多かったです。
例えば、現地の学生から「戦時中の日本の東南アジア占領についてどう思う?」といったセンシティブな質問や「日本の技術すごいよね!(現地の)地下鉄に使われているよ!」といった嬉しい声を聞くことがありました。
日本にいては感じることのできない視点ですよね!
シンガポールの異文化を体感しただけでなく、日本を客観的に見ることもでき、留学を通して、視野が広がったと自信を持って言うことができます。
以上が「シンガポール・NUSへ留学した理由」と「留学前の目標を達成できたのかの検証」です!シンガポールでの生活がなんとなくイメージできたら幸いです。